「App Ape導入後、2ヶ月で売上・インストール共に好調に」パオン・ディーピー

株式会社パオン・ディーピー

ゲーム / プロデューサー / 競合分析

problem

課題

憶測でしか分からなかった、競合他社のアプリの状況を確かめたいニーズがあった。

install

導入

他社アプリの男女年代比率やMAU(Monthly Active Users)、DAU(Daily Active Users)を確認して、自社アプリの状況と比較しながら戦略を立てた。

effect

効果

App Ape導入後、インストール・売上が伸びてきて、好調を維持するようになりました。エンハンスの方法を、データで明確に裏付けることができたからだと思っている。

今回は「エイリアンのたまご」(※以下 エリたま)の開発・運営を手がける株式会社パオン・ディーピー様に、アプリ分析ツール「App Ape」の活用法をインタビューしました。お話を伺ったのは、「エリたま」の公式放送「エリたまチャンネル」に出演している「くっちゃん P」さんです。(※以下敬称略)

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アプリの成長に不可欠な"指標"とは?

アプリの成長で重要視している指標、視点があれば、教えてください。

くっちゃんP:最も重視しているのは「継続率」です。課金率や ARPPU も指標としてウォッチしていますが、やはり継続率が大事ですね。

継続率を保つためにどのような工夫をされていますか?

くっちゃんP:以前の「エリたま」は遊び方が少なく、ユーザー様がすぐに飽きてしまう部分がありました。そこで、「チーム」いわゆるレイドバトルができる「チーム」というシステムを導入するなど、遊び方を増やすことを心がけた機能追加をしてきました。周回バトルの中でも戦略性を持たせて、コアなユーザー様でもやりこめる要素を作っています。

今後、「チーム VS チーム」のような対戦機能も取り入れていく予定です。新しい遊び方を増やすことで、ユーザー様の継続率を高めていければと考えています。

約 800 体のキャラクターは自社デザイン

くっちゃんP:約 800 体の登場キャラクターは、自社で基本的にひとりのデザイナーが一切手抜きをせず作っています。統一感があり、人気が高いです。

それぞれのキャラクターには背景や設定を持たせており、検討中の4コマ漫画などのストーリー展開に活かそうと考えています。いま楽しんでいる方々により楽しんでいただけるようなコンテンツを今後も用意していきます!

ユーザーの声を拾うために活用するチャネル

ユーザー、ファンの声を聞くために活用されているチャネルを教えてください

くっちゃんP:基本は Twitter、Youtube の公式チャンネルのコメントです。ユーザー様の反応や熱量を確かめています。

Twitter の公式アカウントでは、ユーザー様とリプライをしたりして密に交流しています。公式 Twitter の運営担当も1プレイヤーとしてゲームに参加し、ユーザー様と一緒にゲームを楽しんでいます。SNS の中でも、Twitter は特にエンゲージメントが高いと感じます。Twitter で実際のユーザー様の声を確かめつつ、アプリの機能のアップデートに活かしたこともあります。

Youtube の公式動画もおおむね反応が良く、私自身が顔出し出演してよかったと感じています。

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SNS の運営は最初から上手くいっていたのでしょうか?

くっちゃんP:最初はいわゆる公式アカウント的な形で真面目に運営していたのですが、あまりフォロワーが伸びませんでした。

どうすれば良いかを考えた末、ユーザー様とのコミュニケーションを増やすようにしました。その結果、少しずつにフォロワーを増やすことができ、「ゲームが不調なときも Twitter だけは見てくれている」というユーザー様もあらわれました。

今後も Twitter でユーザー様と交流することで、少しでもゲームの継続率に貢献できるよう SNS を運営していきたいです。また、オフラインイベントを実施して、ユーザー様との交流をさらに深めたいと考えています。

ユーザーの声を元に実施されたプロモーション施策があれば教えてください

くっちゃんP:Twitter で実施した、好きなエリたまのキャラクターについてアンケートですね。「DJOba」というキャラクターが人気だったことが分かったのですが、ユーザー様の声を踏まえて、「DJOba」を現在のアプリアイコン(※2018 年 6 月現在)に設定したのです。アプリアイコンを変更した直後から、オーガニック経由のダウンロードが大きく伸びました。ユーザー様の声を反映するということは、こういうことなのだなと感じた施策でした。

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ユーザー参加型の企画などはいかがでしょうか?

くっちゃんP:ユーザー様から新たなエイリアンのアイデアを募集する「オリジナルエイリアン」企画をこれまで2回開催しました。これも Twitter 運営で学んだ"ユーザー様と向き合う"ことから始まった企画です。

回を重ねるごとに応募件数も増え、第3回目の要望も多い人気企画に成長しました。デザインが内製であることの強みを活かした、パオン・ディーピーならではの企画だと思っています。ユーザー様からのアイデアを、インハウスのデザイナーがすぐに反映させることができるからです。

ユーザー様とのコミュニケーションで大事にしていることは何ですか?

くっちゃんP:心がけているのは、特定の人に寄らないゲーム作りや運営です。よく遊んでくださるコアユーザー様をもちろん大切にしながらも、これからもユーザー様を平等に扱いたいと考えています。それが新規ユーザー様が増えることにつながると思うからです。

また、初心者の離脱を防ぐため、Twitter で、疑問に感じている事柄を運営がエゴサーチで発見して、  Q&A のような形で積極的にコミュニケーションをとってユーザー様の疑問や不安を解決するようにしています。

App Ape 導入は「憶測でしか分からなかった競合他社のアプリの状況を確かめるため」

App Ape 導入のきっかけを教えてください。

くっちゃんP:これまで憶測でしか分からなかった、競合他社のアプリの状況を確かめたいニーズがあり、「App Ape」を導入しました。

導入後は、他社アプリの男女年代比率や MAU(Monthly Active Users)、DAU(Daily Active Users)を確認して、自社のアプリの状況と比較しながら戦略を立てました。

「App Ape」は他社アプリの売上と MAU を把握できるので、そこから課金率、ARPPU を推測しています。

さらにすでに成功しているアプリのデータを見ることによって、ベンチマークにするアプリを選定しています。

具体的にはどんな場面で使用していますか?

くっちゃんP:毎週の定例会議で「App Ape」のレポートや数値を共有し、社内の認識共有に使っています。

特にゲーム業界は移り変わりが激しいので、App Ape のデータを活用しながら、市場の大枠を把握できるようなレポートを作成し、経営層へ報告しています。

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App Ape 導入後、売上・インストールが好調に

App Ape の利用で改善されたポイントはございますか?

くっちゃんP:これまでは、過去に配信した自社アプリとの比較にとどまっていました。「App Ape」導入後は、他社アプリとの比較によって、自社アプリの現在の立ち位置がより鮮明になりました。

2018 年2月の App Ape 導入後、4月くらいからアプリのインストール・売上が伸びてきて、好調を維持するようになりました。自社アプリの傾向を把握しながらも、これまでなんとなくしか分かっていなかったエンハンスの方法を、データで明確に裏付けることができたからだと思っています。

実際、App Ape でも平均 DAU が直近で成長曲線を描いていますね!

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くっちゃんP:はい!感覚的な施策ではなく、データドリブンでより精緻な施策を実施することが可能になりましたね。

プロモーション施策の成功率も上昇

プロモーション施策でも「App Ape」を活用しています。例えば広告代理店からプロモーション施策の提案を受けた際、同様の施策を実施したアプリの過去データを App Ape を使って見ることによって、実際に「エリたま」にマッチするかどうかを確かめています。

提案についてデータを元に冷静に判断できることになったので、その結果として、プロモーションの成功率が上がっています。

様々な形でご活用いただきとても嬉しいです。最後にこれからのエリたまの展開や意気込みをお願いします!

くっちゃんP:今後もユーザー様により楽しんでいただける機能追加を予定しています。

さらに大きなコラボも控えていますので、是非とも多くのユーザー様に楽しんでいただきたいと考えています。

「エリたま」は 2018 年 11 月に2周年を迎えるので、さらに盛り上げていければと考えておりますのでどうぞ応援をよろしくおねがいします!

おわりに-App Ape でデータドリブンに-

いかがでしたでしょうか。「App Ape」導入後、他社アプリの状況を把握することによってデータドリブンな判断が可能になりアプリが好調になっているようです。株式会社パオン・ディーピーさんの今後の動向に注目です!

他社アプリのARPPU(ユーザー1人あたりの平均収益)や継続率(リテンション)を把握し、自社アプリの動向と比較した戦略設計に活用いただきました。

App Apeをぜひ無料でお試しください。

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